刑事事件のご相談の流れ
ご家族やご友人が突然逮捕されてしまった方、あるいは罪を犯してしまったことを悔やみ自首を検討している方の多くは、どのように対応すればいいのかわからないのではと思います。
そこで、岡山で刑事事件の法律問題が生じた際、当弁護士事務所にご相談いただくと、どのような流れになるのかを簡単にご説明させていただきます。
目次
1. お電話・お問い合わせフォームにてお問合せ
法律相談をご希望の方は、「お電話」もしくは「お問い合わせフォーム」にて法律相談をお申し込みください。
担当者が不在の場合は折り返させていただきます。土日祝日にお電話いただいた場合は、翌2営業日以内に当事務所から折り返しご連絡の上、詳細のお伺い・ご相談予約の日程調整をさせていただきます。
土日祝日および夜間のお問合せに関しましてはこちらのお問合せフォームをご利用ください。
平日夜間の法律相談も可能な場合がありますので、営業時間中のご相談が難しい方におかれましてもぜひ一度お気軽にご相談ください。
2. 詳細のお伺い・ご相談予約
お電話にて担当者が相談概要をお伺いし、相談日程の調整をいたします。その際、ご相談者様の氏名(フルネーム)、ご連絡先、ご相談内容を簡単にお教えください。※匿名でのご相談や、ご本人様以外からのご相談はお受けしておりません。
ご相談は原則「面談形式」とさせていただいておりますが、ご事情によってはオンライン形式(Zoom)での法律相談も可能ですのでお気軽にお問合せください。
3. ご相談(来所/Web面談)
ご相談に関する資料をご準備いただき、予約されたお時間に当事務所にお越しください。ご来所いただいた際、法律相談カードに必要事項をご記入いただきます。
離婚・相続などの初回相談料 |
無料
30分〜1時間程度を目安としておりますが、ご状況に応じて最後までお話を伺います |
4.ご契約後、事件に着手
ご契約後、事件に着手いたします。刑事事件は時間との勝負です。
ご契約いただいた後は、被疑者の方の権利を守るために、速やかに事件に対応いたします。
5.起訴前の弁護活動・示談交渉
刑事事件の内容に照らし、適切な方針を決定して事件に対応しますが、起訴される前であれば、不起訴の獲得に向けた弁護活動を積極的に展開いたします。
被疑事実が真実と異なる場合には、証拠を収集し事実関係を明らかにすることに努めます。
また、被疑事実を行ってしまった場合でも、示談交渉を中心に、被疑者の方にとって最善の結果を獲得するための弁護活動に取り組みます。被害者の中には示談に容易に応じない方もいますが、粘り強く交渉することをお約束いたします。
6.裁判での弁護活動・執行猶予の獲得
起訴されてしまった場合であっても、無罪判決又は執行猶予判決を獲得するため弁護活動に尽力します。
有利な事実、証拠を収集し、弁論を通じて裁判官・裁判員を説得するため徹底的に法廷で戦います。
7.刑事事件の解決
刑事事件は時間との勝負です。
より良い解決の方向へ向けて、素早い対応が重要になります。
西村綜合法律事務所へ、いつでもお気軽にご相談ください。
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